腰椎椎間板ヘルニア戦記⑥最終回 ~10年経った今

腰椎椎間板ヘルニア戦記⑥最終回 ~10年経った今

ヘルニアとの闘いの中、ついに救世主となる接骨院と出会えた。

捨てる神あれば拾う神ありとはこのこと。

前回

→ 腰椎椎間板ヘルニア戦記⑤マイベスト接骨院と出会う

この接骨院は今後のヘルニア人生において、大きな援けとなるに違いない。

実際、ちょっとキツめの腰痛や坐骨神経痛になるとすぐにこの接骨院に駆け込むようになった。

行けば必ず痛みは大きく緩和されているのである。

毎回、必ず期待以上の結果を出してくれる。

僕には魔法がかった治り方にみえるが、先生からしたら当然の摂理なんだろう。

この先生がバックについてくれるならスポーツに挑戦できる。

再び、いろんな可能性を模索する事ができると確信した。

腰痛、恐るるに足らず。

というわけで安静期間終了。スポーツ解禁としました。

といっても、探り探りですが。

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【~2019年】10年経った今

接骨院さまさま

あの接骨院のおかげで、ロードバイクの距離数はぐーんと伸びた。

最初の頃は、ちょっと距離を延ばしたり、スピードを上げたりしただけで、ちょくちょく坐骨神経痛と腰痛を患い、その度に先生に治療を施してもらっていた。

が、少しずつその回数は減っていった。

そして距離数は90km、100km、130kmと、これだけ乗っても腰痛にも坐骨神経痛にもならなくなった。

先生からライディングフォームなど、助言をもらったのも大きい。

接骨院へ行く回数が減ったといっても、スポーツとは関係なく、普段の生活や動作で「やっちまった!」という痛みはあります。

あんなことでまさかの腰痛?というのもたまにある。

あの接骨院と出会ってからの数年は、年30回以上の通院をしていたが、ここ数年は年4回ぐらいで済んでいる。

ここまで通院の頻度が減るとは思ってもみなかった。

嬉しい誤算。

接骨院としては商売上がったり・・・という訳でもなさそうです。

僕一人の通院回数が減ったところで、あの接骨院は多くの常連さんを抱えているから屁でもなかろう。(笑)

スピンバイク

たまの休日はロードバイクに乗るが、普段のちょっとしたトレーニング用にスピンバイク(エアロバイクの前傾姿勢版)を買いました。

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ジム通いの効率の悪さがイヤになり購入に踏み切ったものだが、これが予想以上に素晴らしい買い物となった。

家で乗れるというのは、とてつもなく大きなアドバンテージです。

平日でも、早朝でも、深夜でも、天候に関係なく、僅か数分でもトレーニングができる。

欠点といえば場所をとるぐらい。

しかし、残念ながら僕の腰はまだ高負荷には耐えられない。

トレーニングする頻度や負荷が高いと、その分、腰痛の頻度や重度も高くなるのである。

家にあると手元にある分、手を出しやすい。

よって、余計に自己管理を問われる。

そこを怠るとロードバイクよりも腰痛になりやすいと言えます。

僕の場合、あまりストイックにならず、気が向いた時に腰の調子と相談して何分乗るかを決めるスタイルにしました。

気楽に気楽に。

そういう使い方こそ、購入の醍醐味と言えます。

スポーツジムに行かないと乗れない環境では、まあいいや、で乗らず終いでしょう。

探り探りで乗るからこそ、自宅に必要なマシンです。

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ランニング復活

そう、これは言っておきたい。

1年前からランニングできるようになりました!

8年越しです。(汗)

絶望していただけに大きなご褒美です。

ウォーキングから始まり、試しに1kmジョギング、そして2km、3kmと増やし、7km走ってもヘルニア再発無し!

かつて1kmジョギングですら腰痛に苛まれていたのに、よもや克服できようとは。

ヘルニアと言えども、人間の自己回復能力は利くということです。

しかし、油断は禁物という事で、アイテムにもこだわりました。

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7kmとはいえ、走れることに幸せを感じた。

しかし!

半年前に別の問題が浮上して現在休業中です。(汗)

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道場通いをする

ようやく念願の格闘技を習うことができました。

これも1年前の事です。

ただし、空手ではなく少林寺拳法です。

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上記記事の紹介では入門前の体験しか載っていませんが、その後、正式に入門し、現在、9ヶ月目です。

大きな腰痛に苛まれることなく、楽しく続けております。

たま~に、小さい腰痛になったりしますが、たぶんヘルニアとは関係ない。

体の動かし方が慣れていないだけかと。

都度、あの接骨院のおかげですぐに回復し、事なきを得ています。

フルコンタクトの空手だと、今の僕がやってもやはり腰痛、もしくはぎっくり腰を誘発する気がします。

寸止め稽古だからこそ継続できています。

まとめ

大きな腰痛もなく過ごせれているが、基本的に何かの動作で多少の痛みがあったり、調子が優れないのは日常茶飯事です。

  • イスに座った姿勢から立った時に腰が伸びずにちょっと痛みがある(地べたに座った姿勢からだと尚更痛い)
  • 10分ぐらい歩くとヒリヒリとした腰痛が生じ始める
  • 重いものを持ったり、中腰の姿勢、その他、腰を使った動作は全般的に腰痛になる
  • ロードバイクと違って、長距離のママチャリは腰痛になる
  • 就寝6時間経つと必ず腰痛で眠りが浅くなる。(たまに午前4時に腰痛になる)
  • ストレッチのし方とタイミングによっては、腰痛ではないが調子が悪くなる
  • 調子の悪い時は、洗面所で顔を洗う姿勢ですら腰が痛い

これらは僕の場合、墓場まで持っていくことになるでしょう。

ヘルニアになった以上、もうこれはどうしようもない宿命だと思ってます。

それでも僕は可能な限りスポーツをやります。

ヘルニアになっても上手く腰と付き合えば大丈夫

そんなコメントを目にしますが、実際、これは凄く難しい。

10年目の今でも掴みきれない部分がほとんどです。

ヘルニア対策として、腰周りの筋肉をつけてコルセットの役割を果たせだとか、腹筋や背筋をつけろだとか、ストレッチで柔軟性を身につけろ云々・・・と、いろんな情報が錯綜しています。

そして、レビューとかで「それをやり続けたら良くなった」という書き込みも目にしましたが、僕はそれは勘違いだと思っています。

それをやらなくても、時間薬でそういう結果になっていた可能性は高い。もともと生物に備わっている自己回復能力によって改善されただけのような気がします。

ヘルニアは個人差も大きいので謎も多い。

ヘルニアになったら運動は一切せず、4年ぐらいジッとしているのが回復への一番の近道かもしれない。

運動は、継続できれば健康と言えるでしょう。

しかし、僕みたいにヘルニアを患ったら健康とは無縁の世界です。

プロのスポーツ選手と違って、一般人がスポーツを長く楽しむなら肉体を限界まで追い込んではいけない。

運動量は「まだ物足らない」ぐらいでやめておいたほうが、結果的には長く継続でき、誰よりも健康を維持できる。

ランニングがきっかけで、ヘルニア地獄の生活を10年近く過ごしてきました。

希望と絶望を繰り返し、何をやっても絶望的な結果ばかりでお先真っ暗だったが、ようやく、ランニングができるまで回復しました。(苦節8年)

現状、膝の故障で走れなくなっているが、よく考えたら僕は46歳。

失われた10年であっても加齢は進んでいた。(汗)

気持ちはあの頃のままでも体は歳相応。

ヘルニアでなくても、様々な障害が襲ってきてもおかしくはない。

もし、どんな願いもたった一つだけ叶えてあげようと神龍に言われたら、僕は即座にこう言う。

絶対に壊れない強靭な足腰にしてくれ、と。

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