腰椎椎間板ヘルニア戦記⑤マイベスト接骨院と出会う

腰椎椎間板ヘルニア戦記⑤マイベスト接骨院と出会う

満を持しての空手体験だったが、その夢はあっさりと崩れ去った。

前回

→ 腰椎椎間板ヘルニア戦記④ 空手とぎっくり腰

ぎっくり腰。

ヘルニアによって弱体化した腰には起爆しやすい症状かもしれない。

さすがに、この時はもう一生、スポーツは出来ないであろうと思った。

んが、意外とそうでもなく、すこしずつ時間をかけて回復していった。

人体の神秘っていうほどでもないが、人間の再生能力に感謝した。

ただ、やはり打撃系のスポーツは避けるべきと反省した。

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マイベスト接骨院と出会う

【2012年4月】とある接骨院との出会い

何もしなければ、これといって大きな腰痛はおきません。

しかし、普通に生きている以上、何もせず、という事は不可能に近い。

例えば、会社で荷物を運ぶ作業は避けられない場面があったり、子供を抱っこしなければならなかったり、掃除や洗車だって腰を使う。

腰の調子が良く、清清しい天気であれば、ウォーキングもいつもよりちょっと距離を延ばしたくなったりします。

そんなこんなで日々の疲労が腰にきて、腰痛だけでなく坐骨神経痛も酷い時があります。

たいてい、腰痛と坐骨神経痛はセットで襲ってきます。

都度、整体を受けて楽になりたいと、数々の整形外科、接骨院を渡り歩いてきたが、どこへ行っても気休めにしかならなかった。

ちなみに、僕はマッサージには興味がない。

なぜなら治療ではないからだ。

ま、ヘルニアでなければそれでもよかろう。

現状はあくまで治療にこだわっているので、柔道整復師による処置を望んでいた。

なので、接骨院か整形外科のリハビリを選ぶ。

しかし、それでも治療と言えるほどの効果を得たことはない。

痛みはモーラステープでごまかしてきたが底をついた。

その度に、いちいち整形外科を受診して入手してきたが、もう面倒である。

なにより億劫なのは、あの待ち時間の長さ。

いつも混んでいるし、人の流れも悪い。1時間半待ちなんてザラである。

単純に待つのがイヤってのもあるが、それ以上にこちとら会社の都合、家の都合、子供の都合など、やる事が山積みの中で時間を裂いて来ているので、1時間半の待ち時間は非常に勿体無い、というのが本音。

とはいえ、モーラステープがゼロではいくらなんでも心許ない。

どこかで奮起して行かねばならない。。。

接骨院もどうしようかと考えあぐねていた時、近場の接骨院のHPをカミさんが見つけて教えてくれた。

個人で開業している接骨院で開業8年目。

この先生は僕と同じロードバイクの趣味を持っている事が紹介されていたので、カミさんが薦めてきたのだ。

なるほど、確かにロードバイクで坐骨神経痛になることもある。

ここに行けば何か発見があるかもしれないと考えた。

診察

行ってみたら、常連さんであろう患者が3人ほどいた。

待ち時間もそこそこに順番がきた。

先生は僕より5歳ぐらい年上であろうか。

体育大学出身で、ロードバイク部の競技でならした経験がありつつも、スポーツ全般の知識に長けている院長先生だった。

僕から痛みの症状と経緯の説明を聞いた後、先生は僕の腰を触診して、その痛みのメカニズムを解説してくれた。

・・・こういう動きをしたからここが緊張して・・・ここに負担がかかって・・・。

・・・この部分の坐骨神経痛は、この部分の椎間板のヘルニアが・・・。

と、実際に僕の腰を触って説明してくれた。

この先生スゲー!

先生の解説は非常に論理的で的を得ていた。

そして、僕が説明していない事まで当ててみせたのである。

かつて、ここまで論理的に説明してくれた・・・いや、説明できた医者や専門医はいない。

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治療開始

処置としては、まずは低周波の電気を患部に当てて、その後、先生の施術を受け、最後に足の血流を促す器具をつけて終了である。

どこの接骨院でもさほど変わらない流れである。

一味違うと思ったのは、先生の施術方法。

僕の足や腰を曲げたり伸ばしたりだの、ストレッチ的な施術をしない。

基本的にはさする、押すである。

痛みの局部にはあまり触れず、触れてもかなり弱い力で撫でるに近い。

むしろ、その周辺の部分を重点的にほぐす。

施術台も特徴的で、ただのベッドではない。

直立、水平に動く可動式のベッドである。

ベッドは一枚板ではなく、真ん中で接合された構造なのか、そこにサスペンションが仕込んであり、患者がうつ伏せに寝た状態の際、ちょうど腰にあたる部分が、先生の操作で上下に軽く小刻みに動く仕掛けになっている。

この機能は先生の施術のシメに使う。

僕の仙骨と5番椎間板の繋ぎ目あたりを手で押さえて、ガチョンガチョンと上下に数回動かす。

これがとても気持ち良く、動いていなかった腰の関節を血流ごとやさしく促している感じがした。

憶測だが、先生は仙腸関節の可動を重視しているのであろうか?

だとしたら、この施術台は最適である。

何かの本で読んだことあるが、腰痛の最大の原因は仙腸関節が動いていないことにあるという。

仙腸関節とは下記の部分である。

仙腸関節の可動域はわずか2ミリ程度だという。

しかし、この2ミリが命運を分ける。

これはあくまで僕がどこかの本で読んだ知識です。

それと、先生からしきりに姿勢を指摘された。(汗)

この腰痛はヘルニア以上に、普段の姿勢の悪さが端を発しているとの事。

姿勢・・・僕の永遠の課題です。

施術が終えた後の痛みの消え方は、かつて味わったことが無い即効性。

こんなに顕著に治るものなのか?と、信じられない気持ちだった。

なるほど、この処置は先生の理論が正しいという証明でもある。

この先生が神にみえた。

ただ、まだ一時の治まりに過ぎないので、あと3回ぐらいは通ってくださいとの事だった。

無論、是非通わせていただきます!(笑)

この接骨院はもっと早く出会いたかった。

マイベスト接骨院ランキング、堂々の第一位です。

僕は常連となった。

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