映画「忍びの国」2017年7月1日公開予定

まずは予告編を見てください。ワクワクしますよ!!

「忍びの国」とは?

大野智さんが初の時代劇ということでも注目されている映画「忍びの国」。

「忍びの国」は和田竜先生原作の小説を映画化したもの。

和田竜先生は映画「のぼうの城」の脚本を担当していた方。

そして、映画「忍びの国」の監督は中村義洋監督です。

中村義洋監督は以前に「怪物くん」を担当したことがあるので、大野智さんとは馴染みがあります。

僕は戦国歴史ものが好きで、小説やドラマをよく見ます。

もちろん「のぼうの城」も見たことあります。ストーリー展開がシンプルで誰にでも分かり易く、内容も「逆転劇」「ちょっとした恋愛」「ちょっとした笑い」など、時代劇としての進め方は昔ながらの原型を保ちつつ、最新の映像技術を盛り込んで臨場感とスケールの大きさを前面に出した映画でした。

今回の映画もエンディングまで夢中になってしまうこと間違いなしだと確信してます。
非常に楽しみです。

あらすじ

出典:http://niko25niko.xyz/sinobi

伊賀の国。ここは忍者の国である。

忍者は金のためなら誰でも人を殺す。そして高い戦闘力をも備えているため誰からも恐れられている。

主人公、無門はそんな忍者の1人である。彼もまた金の亡者であるが、同時に怠け者としても有名だ。しかし無門は忍者最強の腕を持つ達人でもある。

無門はお国という女子に夢中である。お国のご機嫌を取ることに一生懸命だ。

そんないつもと変わらない暮らしに大きな危機が訪れる。

天下統一を目指す織田信雄の軍勢が伊賀の国に侵攻しようとしていた。

織田軍といえばこのご時世、最も勢いのある最強の軍隊である。

兵力1万の大軍隊の前に伊賀の国は踏み潰されまいと必死の抵抗をする。

史上最強の忍者、無門の活躍とその行く末はいかに? お国の運命はいかに?

個人的見解

あらすじだけ読むと「のぼうの城」と似た感じがありますね。

「敗北必死」前提の戦に意外性を持たせることで2転3転するストーリー展開はまさしく和田竜先生の脚本術ではないでしょうか。

そこに中村義洋監督得意の派手なアクションと格闘シーンを織り込めば確実に面白い映画になるに決まってます。

さらに主人公・無門の「怠け者」と「最強の忍者」という2面性を持っている役に大野智さんはピッタリです。

老若男女問わず誰でも楽しめる映画ですね。

キャストの紹介

無門:大野智 (嵐)

お国:石原さとみ

このお2人がヒーローとヒロインです。

石原さとみさんを起用することに特に驚きはありませんが、噂によると大野智さんが石原さとみさんがいい!って直訴したらしいです。大野智さんはどんな意図があっての希望なんでしょうか?

どのみち、石原さとみさんの人気ぶりから考えても適役でしょう。
このお2人の共演は初なので新鮮です。

そして脇を固めるのは、
鈴木亮平、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、立川談春、伊勢谷友介、國村隼、きたろう、平祐奈、満島真之介

安定感抜群の俳優さん達です。


鈴木亮平さんはバラエティでもお茶の間を楽しませてくれるマルチな人気俳優ですね。

満島真之介さんは満島ひかりさんの弟である。初めて知った時は「へぇー」と思ったものだが、今は人気俳優の1人として今後も楽しみな人だ。

僕的にはこの2人に興味があります。いつか記事にしたい人達です。

ロケ地はどこ?

舞台が伊賀の国なので、三重県伊賀市、というわけでもない。

伊賀もそのうちの1つではあるだろうがメインはこちらである。

・宝篋山(茨城県)

・ワープステーション江戸(茨城県)

・鋸南町保田地区(千葉県)

・房総半島南部(千葉県)

・諏訪(長野県)

目撃情報も含めて確実性の高いのがこの5か所です。

意外と目撃情報が少ないです。さすがはプロといったところか。

設備面や費用面の問題もありますが、俳優さん達の都合とかも諸々含めるとロケ地が関東圏に偏るのは無理もありませんね。

まとめ

歴史好きもそうじゃなくても楽しめそうな映画です。

忍者は男の憧れみたいなところもあるので男子ウケしますね。

大野智さんの演技だけでなく殺陣も見どころかと思います。

楽しみです。

 

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