足の裏のイボ戦記~液体窒素で治療

足の裏のイボ戦記~液体窒素で治療

足の裏のイボに悩まされた経験のある人、あまりいないかな。

魚の目ぐらいならそこそこ経験している人はいるでしょうが、イボは別格です。

僕もかつて、足の裏のイボの治療を本気で考え、皮膚科に通ったことがあります。

激しい戦いの末、完治した忘備録を残そうかと。

足の裏のイボでお悩みの方へ少しでも参考になれば幸いです。

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足の裏のイボとの戦い

いつの間にかできていたイボ

イボはいつできたのか、何がきっかけでできたのか、全く分かりません。

いつの間にかできていて、ある程度の大きさになってから気になり始める典型的なパターンです。

 気付いた当初はイボだとは思わず、魚の目だと思ってました。

なので「スピール膏」という薬を患部に貼るだけで、いずれポロリと取れると思い込んでいました。

しかし、何日経っても全然ポロリとなる気配がなく、諦めてはリトライを何度か繰り返してました。

それが何年経ったことか。次第にイボは硬くなっていった。

風呂やプールなど裸足で硬いところを歩くと、そのたびに豆粒を踏んでる感覚が大きくなり余計に気になる。

病院で診てもらうことにしました。

皮膚科の診断

皮膚科で診てもらうと、魚の目ではなくイボと診断された。

イボって足の裏にできるものなのか??とその時は耳を疑ったが、意外とメジャーらしい。

イボは細菌性のもので、傷口から侵入した細菌がイボを発症させるのだという。

さらに感染の恐れもあるとのこと。

足の裏に傷・・・そういえば数年前、海水浴の際、岩で足の裏を切ったことが有るような無いような。

このイボを治す方法は、冷凍凝固法が一般的らしい。

その流れはこの通り。

  1. 患部に液体窒素をふきつける
  2. 細菌が破壊される
  3. そのうち治る

この一連の流れを週1ペースで何回か行うとの事。

それによって細胞の破壊と再生を繰り返すことで深層のイボの根っこは少しずつ表面に押し上げられる。

表面に出てきたイボの根っこを液体窒素で直接攻撃することで完治にいたるという。

この理屈は半信半疑だったが、この皮膚科は地元では人気で、僕自身、何回かお世話になったことがあり、信用できるところである。

人気なだけに、皮膚にお悩みの患者が毎日のように待合室に大勢群がってます。

言い換えれば、それだけここの先生の医療経験は豊富だともいえます、

皮膚科なのでほぼ女性と子供ばかりですが、ここの院長先生が女性というのも人気の理由でしょう。

院長先生は60近い年齢だと思うが、性格も物腰が柔らかく、患者の言葉をちゃんと聞いてくれる優しい先生だ。それでいて、迅速な判断と思いっきりの良さを持ち合わせているので頼もしい。

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治療開始!

こうして本格的なイボの治療が始まりました。

具体的な流れ↓

  1. 患部の硬い表皮をカッターナイフで削る。(出血しない程度になるべく内側をさらす)
    ちなみに、イボの表面は硬質化しているので削っても痛くありません。ただし、やりすぎると中の肉をエグるので痛い。
  2. 患部に液体窒素を3~4回に分けて吹き付ける。
    2回目までの吹き付けは痛くないが、3回目以降になると内部に浸透するので痛いのなんの! じっとしながらも顔を歪めひたすら痛みに耐えるのみ。
  3. 患部にスピール膏を貼って終了

週1回、通院する度にこの一連の処置をしました。

スピール膏は毎日、終日貼り続けます。(風呂の時でも貼り続けたまま)

しかし、貼っている場所が足の裏なので次第に位置がズレます。粘着力も落ちてくるためそういう時は自分で貼りかえる。

貼りかえる際は古い表面の皮膚を削ってから貼る。こんな流れです。

痛みも増す&消しゴム伝説を試す

通院を重ねる度に、液体窒素の痛み度合いも上がります。

5度目の通院以降はもうホント痛いのなんの。(涙)

それだけ完治に近づいていると思うしかない。

ネットで知ったことだが、イボに消しゴムを当てておくと治るという記事があった。

消しゴムの成分がイボを撃退するとか何とか・・・。

ま、普通なら笑って無視するような内容でしょうが、この時の僕は好奇心を持ちました。

減るもんじゃないし試してみようと思った。(笑)

効果無ければ無いで笑い話にすれば良いし。

普通の事務用消しゴムをイボと同じサイズにカッターナイフで切って足の裏にあてる。

それを包帯で巻いて、消しゴムの位置がズレないようにする。

歩いてみるとムチャクチャ痛い!っていうか歩けない!これはイボのせいではなく、消しゴムの厚みが厚いからだ。(アホやろ)

消しゴムの厚みを半分ぐらいに切って再び装着。

OK!想定通りの足の裏の感覚です。風呂以外は常にこうしておきます。

しばらくこれで様子見だ。(スピール膏はしばらく休止)

1週間、会社もプライベートも足の裏に消しゴムをあてた生活をしました。(汗)

・・・ワシの足の裏に消しゴムが付いているとは誰も思うまい。(あたりまえだ)

結果は!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・別に何の変化も無し。チーン

やっぱ都市伝説だったようです。(この消しゴムのくだり、要らなかったのでは?)

治った!

9度目の通院でようやくイボの根っこが取れました。相当深かったみたいです。

といってもポロリ!って感じではなく、なんとな~く、もう細菌は無いような気がする、という何とも曖昧な感じ。(ちょっとでも細菌が残っていたら元通りのイボに戻るらしい)

その証拠に傷口が再生してもイボになりません。

おおっ本当に治った!ちょっと感動すら覚えました。

もう硬い地面を裸足で歩いても何の異物も感じません。

本来あるべき姿に戻っただけですが、それがどんなに嬉しかったことか。

こんな経験でもしないと普通に歩ける素晴らしさに気付く事も無いでしょう。(笑)

通院は面倒だし液体窒素はものすごく痛いけど、その後の快適さを考えれば一時の苦難などたかが知れています。

お悩みの方、冷凍凝固法、オススメします。

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